絵本「なにかがいる」が発売
ピタゴラスイッチのユーフラテスが制作
Eテレ『ピタゴラスイッチ』『0655-2355』のユーフラテスから面白そうな絵本の発売が決定しました。
この絵本は、「いきものたちの気配を絵本の世界で感じてみようとする」をテーマ。
現実の世界において、絵本の世界には音や匂いがありません。
それらの存在を目を凝らして感じようとする珍しい絵本です。
ご興味のある方は是非ともお買い求めください。
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絵本で気配を感じよう!
絵本「なにかがいる」に登場するものたちは、決して隠れようと意識してそこにいるわけではないのですが、なぜか見えなくなってしまっています。
敵の捕食から身を守るため、周囲のものに自分の身体を溶け込ませて目くらましする擬態という技を持つ生き物たちがいますが、擬態までいかないまでも、隠れてしまうこともあります。
そんな隠れてしまっているものたちを目を凝らして探してみてください。
気配を感じる能力は誰もが持っているものです。
私たち人間は視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚という五感以外の第六感をも駆使して、それを感じているのかもしれません。
現代に生きる私たちはその五感すらも鈍ってしまっているかもしれません。
ぜひこの絵本で五感プラス第六感を鍛え直してはいかがでしょう?
発売は11月13日の発売です。
よろしければ是非ともお買い求めください。
なにかがいる (かがくのとも絵本)
発売予定日は2020年11月13日です