みんなのうた 新曲「マカナアロハ ~心からのおくりもの~」「世界の地図」「花日」が放送
Eテレ『みんなのうた』 2020年6-7月の新曲紹介です。
自然と人間の共存がテーマの「マカナアロハ ~心からのおくりもの~」。
「日々のなかで大切なものを見過ごしてないか?」というメッセージがこめられた、OAUの「世界の地図」。
レゲエグループ「湘南乃風」RED RICEさんが、自らの幼き子どもの未来を思って作った1曲「花日」。
是非ともお見逃しなく。
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自然と人間の共存がテーマ「マカナアロハ ~心からのおくりもの~」
新曲「マカナアロハ ~心からのおくりもの~」は、初夏にふさわしくハワイアンのエッセンスを含んだ楽曲。
作中の「ぼく」は大地 (地球)。 「キミ」はちょっと色の浅黒いポリネシア風の小さな女の子。
ビーチでヤシの木が揺れ、鳥が遊びに来たりすると「キミ」は大喜び。一緒に歌ったり、フラを踊ったり。
月日がながれ、車が走ったり、ビル工事の騒音で自然の音(歌)が消えていっても、「ぼくはここにいるよ、どこにもいかないよ」 とやさしく口ずさみます。
楽曲を提供したのは、ハワイで育ったChiyoTia(チヨティア )さん。
自然への感謝を込めて作ったこの曲を美しい色彩でお届けします。
今を生きる人々へのメッセージ「世界の地図」
パンクロックバンドBRAHMANのメンバーとバイオリニストMARTIN、パーカッショニストKAKUEIから成る6人組アコースティックバンドOAU。
新曲「世界の地図」は、彼らが今現在の混沌とした時代を生きる人々の心に訴えかけるメッセージソング。
”日々のなかで大切なものを見過ごしてないか?””日常の生活の中にこそ宝物が隠されているのではないか?”
いまこの時代だからこそ届けたいメッセージを、生楽器のアンサンブルによる温かく優しい響きでお届けします。
番組 初登場です。
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湘南乃風 RED RICEが楽曲を提供「花日」
ご存知、レゲエグループ「湘南乃風」。
グループ結成15周年がたち、リーダーRED RICEが、グループが次のステップに向かうため、自らの幼き子どもの未来を思って作った1曲「花日(はなび)」。
新たなスタートの時には、花火のように大空に羽ばたき、自分色に輝いていこう!と、幅広い世代に向けた応援ソング。
NHK沖縄『うちなーであそぼ』の「うちなー昔話」でお馴染み、中村綾花さんのアニメーションにも注目です。
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