おかあさんといっしょ「べるがなる」が絵本になりました!
NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』のエンディング曲「べるがなる」が絵本になりました。
絵本を制作したのはエンディング曲「べるがなる」の作詞と映像を提供された山村浩二さん。
『おかあさんといっしょ』の世界観がそのまま絵本になっていますので是非ともお買い求めください!
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うた「べるがなる」は絵本「べるがなる」を想定して制作されていた!
絵本「べるがなる」を手掛けた山村さんは、『おやおや、おやさい』シリーズなどで大人気の作と絵を手がける絵本作家の方。
アカデミー賞にノミネートされた『頭山』や『マイブリッジの糸』など世界的なアニメーション作家としても知られています。
エンディング曲「べるがなる」の詞は元々、絵本「べるがなる」を想定しながら詞の構成を考えて作られていたそうです。
「べるがなる」と繋がっていた「ぱれーど」
以前、山村さんは絵本「ぱれーど」もリリースされています。
この絵本は、たいこの音に導かれた子どもが、進んでいくと見たことのない時代や場所で動物のような、文字のような不思議なものたちと出会っていくというストーリー。
実はこの「ぱれーど 」も”子供の領分と祝祭”というテーマで「べるがなる」と繋がっているそうです。
絵本「べるがなる」は2018年3月19日発売予定です。
山村さんの繊細でユーモラスな世界が楽しめる絵本だと思います。是非お買い求めください。