横山だいすけさん「だいすけロス 心配無用」(その1)
このブログを見ていただいている中には、ご存知の方もたくさんおられると思われますが、2017年5月20日(土曜日)のスポーツ報知にて だいすけおにいさんの特集記事が掲載されていましたのでご紹介させていただきます。
※詳しい記事は報知新聞バックナンバーから購入できます。(一度お問い合わせください)
横山だいすけさんの大事にしている「これからもワクワクな人生を」
だいすけおにいさんが世の中の反響にびっくり
「僕、街で声をかけられたりすることもほとんどないですし、ずっと普通に満員電車に揺られてNHKに通っていたんです。だから正直、こんなに反響があったことに一番ビックリしているのは僕かもしれません。」とだいすけお兄さんは笑う。
NHKエデュケーショナルの公式サイトには過去最多となる8683件のアンケートが寄せられ、4月末に開設したアメブロの読者登録の数は12万人を超えました。
子育ての手助けをしてあげられる存在でいられた
自身のもとに寄せれらたアンケートを見て「世の中の親御さんが、これだけ身近に『おかあさんといっしょ』を感じてくれていたんだな」と。
「僕は毎日の子どもの成長に関わることはできない。でも子育ての何かを手助けしてあげられる存在でいられたら というのを目標にしてたから、それを感じてもらえてたんだって初めて知ることができ、すごく幸せでした。」
【関連】横山だいすけさん 劇団四季時代の話とか(おかあさんといっしょ)
まだ燃え尽きていない
2017年5月の「おかあさんといっしょファミリーコンサート」では後任の花田ゆういちろうさんに正式にバトンタッチし、「歌のお兄さん」としての業務はひと区切りされました。
「ホッとしています」と正直に明かす一方で、「燃えつき症候群みたいなものは まったくなくて・・・『おかあさんといっしょ』はこの9年間、自分が思い描いてきた通りの場所であったし、これからも子どものために歌っていきたいという思いが冷めることはなかった。」と語ってくれています。
高校の資料室で、”就学前の子どもに音楽を聴かせると人生が豊かになる”という記述を発見した 横山だいすけさんは、たまたまテレビに映っていた「おかあさんといっしょ」の中に未来の自分を見つけ、運命だと思った。
それから音大にすすみ、今井ゆうぞうさんのように劇団四季に入団したのも「歌のお兄さん」という夢があったからだったそうです。
(その2へつづく)
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