ポコポッテイトが4月3日で終了
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4月から、新しい人形劇が始まります
『ポコポッテイト』に替わり、4月4日(月)から『ガラピコぷ～』が始まります。水と緑が豊かな惑星「しずく星」で暮らす、ワクワク元気なチョロミー、心の優しいムームー、遠い星からやってきたロボット・ガラピコのお話です。どうぞお楽しみに！
（番組HPより）
個性豊かなキャラクターもあと2カ月
２０１１年から5年少し。ベストCDの発売が発表されてからなんとなくわかっていましたが、
しいたけが食べられないムテ吉
空手が特技のミーニャ
BSのうたのお兄さんに声が似ているジャコブ家のメーコブ
けんいちという名だったゾウカメの長老様
こおろぎさとみという不思議な名前の声優さんが演じるララパ
個性が強いキャラクターを見れるのもあとわずかです。さみしいですね。
新キャラクターは4月4日から
新しい人形劇「ガラピコぷ～」は、２０１６年４月４日(月)の放送から登場する予定です。
舞台は水と緑が豊かな惑星「しずく星」にあるムスービ村。そこで暮らす、ワクワク元気な女の子・チョロミー（キュートなハリケーンウサギ）と、その友だちで内気で繊細な男の子・ムームー（ひよこのハートをもつオオカミ）、さらに、宇宙から不時着して落ちてきたロボット・ガラピコの三人がメインキャラクターとなる。
ちなみに「ガラピコぷ～」は13代目です。一番長いのは「にこにこぷん」約１０年（８代目 １９８２年～１９９２年）。つぎに「ぐ～チョコランタン」（９年 ２０００年～２００９年 ※スプーのえかきうたは伝説になりました）。ちなみに「モノランモノラン」は2年で終了しています（２００９年～２０１１年）
「ガラピコぷ～」あらすじ
ワクワク元気な「チョロミー」、心の優しい「ムームー」、そして遠い星からやってきたロボット「ガラピコ」。デコボコな3人が、子どもたちにワクワクを届けるとともに、さまざまなものの感じ方・考え方があることの豊かさ、楽しさを味わってもらえるような内容とのこと。
人間の世界の宇宙とは別の宇宙に浮かぶ、水と緑が豊かな惑星「しずく星」。そこで暮らす、ちょっと変わった動物たちのお話。「しずく星」の真ん中には大きな大きな「ホシノキ」があり、しずく星に暮らす動物たちを見守っています。
ホシノキの根元にある「ムスービ村」に住んでいる『チョロミー』はある日、『ムームー』と出会い、友だちとなります。2人は宇宙から不時着して落ちてきた『ガラピコ』を発見。3人はすぐに仲良しになりました。
「チョロミー」「ムームー」「ガラピコ」 デコボコな3人が、ホシノキに見守られた不思議な星での暮らしの中で、お互いの心を「むすんで」ゆく、友情の物語。
登場人物
チョロミー
キュートなハリケーンウサギ
活発で、ハイテンション。気が強く、姉御肌。好奇心が旺盛でいつも“ワクワクキューン”となることを探している。競争やスリルが大好き。
ダンスが得意で、チョロミーが踊り始めると周りに居る人はみんな盛り上がる。
年齢:もうすぐ4歳。
ムームー
ひよこの心（ハートて書いてました）をもつオオカミ
オオカミなのに涙がポロリ…。内気で繊細な男の子で、友だち思い。毛足が長く、ぽっちゃり体型。運動は苦手だが、絵が上手。キラキラの鉱石を集めている。地道な努力家。
ホロロ～ンとちょっと情けない遠吠えをする。人に気持ちを打ち明けるのが苦手で、チコタ（鍋つかみで作った人形）に話しかけて思いを打ち明けている。
ガラピコ
おしゃべりな探査ロボット
しずく星とは別の惑星で作られた、惑星探査用のロボット。
調査活動中にチョロミーたちの星に不時着。今まで収集したデータのほとんどが消失してしまった。「覚えました！」といいながらデータを記録するのが好き。他人の気持ちがさっぱり理解できず、ズレた発言や行動をする。多弁早口で自分で作ったルールを人に押しつけるのが好き。ヒートアップすると臭いガスを出す。
性別・年齢は不明
ポコポッテイト今後は？
ムテ吉はおとーちゃん、かーあちゃんに会えるのか？ミーニャはピーマンを食べられるようになるのか？メーコブはラムちゃんとむすばれるのか？長老様はふたたびさっちゃんと会えるのか？こおろぎはモノランモノランから引き続き声優をするのか？！など、今後の展開も見逃せません！
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